こつこつと運用するタイプの人へ、テクニックを紹介します。
こつこつタイプは大きく負けると取り返しがつかない。
だから、リスクをいかに減らすかが重要な鍵となります。
通貨ごとに変動の大きさが違います。
(この変動率を投資の世界では「ボラティリティ」といいます)。
ボラティリティが大きいと、それだけリスクが大きくなるのです。
チャートを見れば、1ヶ月、半年、1年程度で、どの程度の値動きがあるのかを大まかにですがつかむことができます。
例えばオーストラリアドル円が1年で約20円の値動きであるのに対して、ドル円は約10円の値動きです。
こうしてみるとオーストラリアドル円はドル円と比べて値動きが大きいことがわかります。
外国為替証拠金取引では、値動きが大きい通貨はレバレッジを低くすることで、リスクをコントロールすることが可能です。
ひとつの通貨ベアに投資するのではなく、複数の通貨ベアに分散することでリスクを軽減できます。
一方が上がれば他方が下がるという逆相関関係の組み合わせにすれば、相場変動が相殺されます。
また、全く逆の動きをしない場合でも効果があります。
こつこつタイプは、長期間かけてじっくり運用するのですから、ロスカットは絶対に避けなければなりません。
こつこつタイプはスワップ狙いではありますが、高値でポジションを立ててしまうとそれだけロスカットのリスクが大きくなります。
売買タイミングを見極めるためには、ファンダメンタル分析に加え、ガッツリタイプにとって必須のテクニカル分析も勉強しておきましょう